2013年12月10日火曜日

BCG接種後の化膿は長い間続く

(娘:記事作成時 1歳5ヶ月 )

娘が生後3ヶ月健診で接種したBCGの痕が、ようやくきれいに見えなくなってきた。
しかし化膿こそまったく起きていないが、まだ痕が残ってる。
完全に見えなくなるまでもう少しかかるだろう。

ひどくは無いが化膿も娘が1歳過ぎるまで普通に起きていたので、
BCGは完全に治まるまで長い時間が必要なのものとして、気長にしていれば良い。

2013年8月16日金曜日

赤ちゃんの後追い対策

赤ちゃんの後追いを早く終わらせるには、
とにかく母親(普段面倒を見る者)が四六時中くっ付いているしかない。

我が娘も8ヶ月くらいに差し掛かった時、後追いが始まった。
妻が娘から少し離れただけで泣き叫び、なるほどこれでは妻は家事ができない。
そこで後追いに調べてみたら、後追いとは心理学でいう乳幼児の愛着行動であり、母親との信頼関係を再構築しているとのこと。
母親との信頼関係が構築完了し、ここは安全地帯だと理解できるようになれば、後追いは解消するらしい。

そこで妻が専業主婦なのをいいことに、
平日昼間の家事は放棄して構わないので常に娘のそばにいてみてくれと提案した。
(具体的には以下のルールで行動してもらう)
  • 常に娘が安心する距離にいる
  • トイレや家事が必要な時は抱っこ紐かおんぶ紐を使用
  • 一瞬でも離れる時は、娘に一声かけてから

結果として、2週間ほどで後追いはほぼなくなった。
後追いに困っている方は試してみてはどうか。

2013年6月9日日曜日

マンジュカ(抱っこ紐)のレビュー

マンジュカという抱っこ紐を1年近く使用したので、レビューしてみようと思う。
お勧め度は100点満点中、70点といったところか。

1年ほど前、抱っこ紐を買うにあたって情報収集したところ、
どうやらメーカーはエルゴが一番人気なのがわかった。
エルゴが人気の理由はざっくりとこんな感じだろう。
  • 作りの質の高さ
  • 腰で赤ちゃんを支え、使用者への重さを分散させる構造
  • 肩への負担を軽減させる、分厚いクッション入りのストラップ部分
  • サイズ調整のしやすさ
値段は実売で1.5~2万程度なので、抱っこ紐の中では高級な部類に入るのだが、
安物買いの銭失いは好まないので、当初はエルゴを購入しようかと思っていた。

しかしよくよく調べると、首の座っていない新生児は別売りのオプション品が必須とこと。
オプションが必要なものはわずらわしいし、さらにそのオプション品の形状は赤ちゃんにとっては暑苦しそうで、初夏産まれの私の娘には時期的に厳しいものかと判断した。
(新生児の時期、さらに夏真っ盛りなので、出かけないのが一番なのはわかっていたが、私の家庭は親・親族と同居していないので、どうしても赤ちゃんを連れて出かける必要がある)

そこで製品単体で新生児から幼児まで使える抱っこ紐が望ましく、再度探してみたらマンジュカにたどり着き、以下の特徴で必要要件を満たしていたので、購入に踏み切った。

  1. 腰で支える構造と、クッション入り肩ストラップ(エルゴと同じ方式)
  2. 首の座っていない新生児でも使用できる装着方式
  3. 実売8,000~10,000円
  4. ドイツ製だから質が高い(勝手なイメージ)
結果、1~3は期待通りであったが、4は少し違ったようだ。
まず、サイズ調整用でアジャスターがいろんな所についているが、逆に各部で細かい調整が必要になってしまい手軽さがない。
次に、使用してから3ヶ月ほど経ったころ、全体的に中身の素材が繊維の状態で表面に出てきてしまい、細く白い毛クズがそこかしこに付いてるような状況になってしまった。

新生児でも使える上に、エルゴと同じような方式なのに値段が低めに抑えられている。
その代わりに作りの質の高さは平均程度というものなので、子供を1人しか持つ予定がない or 抱っこ紐の予算を抑えたいというのであれば、選択肢に入れてもいいのではないだろうか。

2013年3月24日日曜日

コストパフォーマンスの良い市販鼻炎薬

私は片頭痛持ちであり、アレルギー性鼻炎持ちでもある。
この2大属性は私を常々困らせており、
早く根本治療ができるようにこの分野の医学がさらに発達して欲しいと切に願っている。

この時期、花粉が猛威を振るっているわけだが、
アレルギー性鼻炎持ちの方はほとんどは花粉症も合併しているわけで、
アレルゲンがそこらに多すぎてかなりきつい。

根本治療が確立できていない以上は対症療養しかないわけで、
その治療の主力は飲み薬であろう。
なので効き目と値段のバランスがいい鼻炎薬をここに記す。
私は薬剤師ではないのでこの記事はあくまで自分用である。


前置きが長くなったが、結論からいうと「スカイナーAL」が最強である。
  • 第2世代抗ヒスタミン薬(眠くなりにくい)
  • 第2類医薬品(第1類は高い&入手性が悪い)
  • 鼻閉(鼻詰まり)対応
  • 24日分という多めの日数分
薬の主成分が眠くなりにくい第2世代抗ヒスタミンは必須として、
他の第1類医薬品の製品は1日分あたりのコストが悪い。
第2世代抗ヒスタミンの市販薬の実売価格は2000円前後であり、
第1類医薬品の製品の内容量は多くても10日分くらいだろう。
そこで「スカイナーAL」は同じような価格で24日分。圧倒的である。

なお、これは全48錠入りで1日2錠が正しい服用方法であるが、
私は普段1日1錠しか飲んでおらず、アレルギー症状がひどい時だけ2錠で飲んでいる。
(それでもちゃんと効いている)
なので一度購入したら余裕で1月以上は持ってくれるので、お財布にやさしいのである。

スカイナーALかわいいよかわいいよスカイナーAL。

2013年3月11日月曜日

はいはい期の赤ちゃんがいる場合のカーペット

カーペットは消耗品だと考えているので、今までは安めの物を1年に1回買い換えていた。
しかしつい先日、まだ半年近くしか使っていないカーペットを買い換えることになった。

理由としては娘の爪のダメージの原因が、カーペットだったからだ。

八ヶ月を過ぎ、活発にはいはいを始めるようになった娘の手足の爪の先端が、手入れをしても1日も経つとボロボロになっている。
娘の主なはいはいの行動範囲はカーペットの上なのだが、そのカーペットの表面はフワフワしたものではない為、移動時に爪がひっかかっていたらしい。
幸いにも剥がれるような状態までにはならなかったが、可哀想である。

ローテーブルに掴り立ちもして、よくひっくり返っていたこともあり、買い替えに踏み切った。

転倒時の対策で厚めのウレタンが入っており、
爪がひっかからないように柔らかくて手触りがよく、
口にくわえない様に毛足が短いタイプのものを購入した。

それから爪の調子は良く、ひっくり返っても泣かないのでダメージは少なそうである。

2013年2月5日火曜日

2枚合わせ羽毛ふとんはホックが外れやすいと最悪

2枚合わせ羽毛布団は軽くて暖かいが、
ホックが外れやすいタイプだと掛け布団カバーの中がグチャグチャになる。


ニトリの2枚合わせ羽毛布団を購入してから2ヶ月が経ったが、その軽さと暖かさに驚いた。
形状的に普通の羽毛布団に比べて空気の層ができるので暖かいだろうと思って選んだが、
毎冬タオルケット+羊毛布団+毛布だったところを、
まさか羽毛布団のみで過ごせるとは思わなかった。
まさに今までの羊毛布団は何だったのか状態である。


しかし、その2枚合わせでいるがゆえに、布団カバーの中で悲劇が起こる。

2枚の羽毛布団は10箇所のホックで留められているのだが、そのホックが緩いのかよく外れる。
ついでに布団カバーの内側の紐もよく解けるので、カバーの内部で布団がぐちゃぐちゃになる。
2~3日に1回は布団カバーを外して直しているくらい頻繁に。


面倒くさくてかなわないので、とうとうホックをアロンアルファで固めてしまった。
ホックが外れなくなって快適である。
どうせ分離させて使うつもりはなかったので問題ない。

次に羽毛布団を買うときは、素直にノーマルなタイプを買うことにしよう。