2015年3月6日金曜日

新築マンションの値引きは難しかった(自分には)

マンションの値引き術みたいなのが巷にはあふれているわけで、
自分もそれを狙ってみたが、結果は上手くいかなった。

結局のところ値引きが通用するのは施工間直から住人の入居が既に始まっているような物件なわけで、放っておいても客が来るような良い条件のマンションからすれば、値引きなんて応じてもメリットはないわけである。

多少値引きが聞いても自分の好みと違う不満の残るマンションと、
モデルルーム定価でも自分の好みのマンション、どっちを重視するか決めておいたほうが良い。

2015年2月25日水曜日

マンション選び

子供2人ができて手狭になったので、狭めの賃貸から脱出すべくマンションを買った。
マンションについて調べたことを残していく。

  1. 基本的に駅近物件であるべき
    ・駅までバスが必要な立地なら一軒屋がいいのでは?
    ・バス便マンションは資産価値の低下の可能性が大きい(らしい)
    ・徒歩の場合、雨の日がしんどい
    ・バスが無い時間帯、歩くのが面倒くさい
  2. 自走式駐車場が望ましい
    ・機械式駐車場では修繕費などの管理コストが大きい
  3. 駐輪場の容積率は200%は欲しい
    ・一戸辺り2台は置けないと、家族では厳しい
  4. ディスポーザーはあっても無くてもいい
    ・あると生ゴミが少なくなっていい
    ・意外と処理できない生ゴミが多い
    ・破砕した生ゴミの処理槽の管理コストが発生する
    ・備え付けの設備は少ないほうが管理・メンテナンスが楽
  5. 窓は複層ガラス
    ・断熱対策の基本はガラス
  6. サーモバスor魔法瓶浴槽付き
    ・風呂好きなので冷めにくい方がいいに決まってるわ
  7. 床暖房付き
    ・冬はエアコンの使用が少なくて済む
    ・エアコンと違って空気が乾燥しずらい
  8. フチ無し形状のトイレ
    ・汚れが着きにくい、落としやすいのは良い
  9. 低層階を狙う
    ・価格帯が安め
    ・エレベーター渋滞と無縁
  10. 食洗機付き
    ・家族で住むなら便利すぎる
  11. 豪華な共用施設は不要
    ・しばらくすると使わなくなる
    ・または一部の住人ばかり占有
    ・管理費が嵩む
お金に糸目を付けない限り、全部の要件を満たしているのはまぁ無いから、この中から自分の中で優先順位を付けて、比較検討していった。

2015年1月20日火曜日

ホットカーペットは安物で十分だった

ホットカーペット(2畳用)はホムセンなどで売ってる5000円程度のもので十分のようだ。

リノベーション済みとはいえ、古いマンションの東向き1Fの我が家は寒い。
ホットカーペットくらいは少しいいやつにしようと、長年使っていた安物からDC-2NHを2年前(2012年12月)に買ったが、もう壊れてしまった。ランプが点滅して暖かくならない。
説明書によると修理が必要のようだが、保証は1年だから既に有償サポートだ。

DC-2NHは2シーズンを完走できなかったし、
オフシーズンのことを考えると、実質6ヶ月くらいしか使っていない。
機能面でも抗菌とか防ダニとか、アルミ均一シートでムラ無く暖かいとか、
商品説明に書かれていたが、特に前代のホットカーペットと暖かさの違いは感じられなかった。
ホットカーペットはどこが造ろうが単純な構造だから、当たり前といえば当たり前だろうけど……
数百円のホットカーペット用の断熱シートの方が、断然いい仕事をしたようだ。

早速、代替品を購入しようとホットカーペットのメーカーを調べたが、
安物のメーカーは大方中国あたりのものだろうと思い込んでいたが、
意外に日本の会社で、生産も国産のものが多かった。
安くて国産なら文句は無いや。

おや、そういえばDC-2NHの生産国は……?
お、中国か……