2012年12月30日日曜日

哺乳瓶の必要数

我が家には哺乳瓶の総数が5つになってしまった。
大サイズが2つに小サイズが3つである。


完ミは哺乳瓶が必要不可欠なので、哺乳瓶の数が多いと当然余裕がある。
完母も赤ちゃんが安定して母乳が飲めるようになるまで、
ミルクで補うという保険があると安心感があるし、湯冷まし等の水分補給にも使える。

でも、こんなに要らなかった……


食器を洗うタイミングや、完ミか完母で変わってくるかとは思うが、
基本は大1小1で、さらに買い足すとしても大を1つで十分かと思う。
大は小を兼ねるで、生後4ヶ月くらいになると1回のミルクの量は200ccになり、
小では容量オーバーになるからだ。

なお、小をプラスチック製のにすると、
外出時の持ち運びにかさばらないし軽いからオススメである。

2012年12月25日火曜日

コストパフォーマンスの良い市販頭痛薬


自分は片頭痛持ちであるので、頭痛薬を手放すことができない。
薬代も馬鹿にならないので、少しでも効き目と値段のバランスがいい頭痛薬をここに記す。
ちなみには私は薬剤師でも何でもないので、この記事はあくまで自分用である。

今のところ、ノンフィーブがコスパが良さそう。(※2012年12月)


頭痛薬の成分で以下のものをよく見る。

  • ロキソプロフェン(ロキソニン)
  • イブプロフェン
  • アセチルサリチル酸(アスピリン)
  • アセトアミノフェン
  • エテンザミド

基本的にどれも鎮静・解熱・消炎の作用があるらしい。

となると、評価軸は即効性と成分含有量、値段になる。

ロキソニンの「ロキソニンS」は効果は抜群のようだが、第1類医薬品で入手の敷居が高く、値段も高い。
アセチルサリチル酸の「バファリンA」は歴史が古く副作用も洗い出されているようだが、その分効能が新しい薬に劣っている。
アセトアミノフェンの「ノーシン」は赤ちゃんに使うこともあるくらい安全性が高いが、効果は緩やか。
エテンザミドはメインの成分というよりは、アシストしてくれる裏方の人っぽい。

これらを踏まえ、効果があり、値段がロキソニンほど高くなく、副作用が少なめ。
この条件を満たすのはイブプロフェンがメインの成分の頭痛薬になるようで、
調べてみると実際かなりの種類の頭痛薬で使われていた。

その中でも「ノンフィーブ」はイブプロフェンがメインの成分で含有量も平均(150mg)だが、
錠数と値段のバランスが一番良かった。

薬なので安かろう悪かろうでは困るが、成分が同じなら問題無いはずだ。



たぶん。

2012年12月18日火曜日

2ポートのUSB充電アダプターは給電能力2Aで

わざわざPCを用意しなくても、各種デジタル端末が充電できるようになるUSB充電アダプター。

2ポートあるタイプの場合は給電能力が合計2A(2000mA)あるものを選択するのが無難。

2ポート1Aのアダプターでは2機器を同時に充電しようとすると、
なぜか片方が充電されないケースがある。

PCにあるUSB2.0の給電規格は500mAなので、
2ポートで合計1Aのものでも本来は問題ないはずなのだが・・・

2012年12月15日土曜日

最初から母乳は上手くは飲ませられない

産まれたばかりの赤ちゃんに、最初から母乳を上手く飲ませられなくても、気に病む必要はない。

赤ちゃんが母乳を上手く飲むには、赤ちゃん自身のおっぱいを吸う力と、母親のおっぱいの調子がよくないと成功しないと思う。
赤ちゃんは乳を吸う行為が必要だと本能で備わっているだろうが、お腹の中から出てきたばかりでいきなり本番で成功することはないだろう。
また母親の母乳供給の準備も、赤ちゃんに吸ってもらうことで本格生産に入るようなので、初産の方で、出産後何日かで上手く母乳を飲ませることができる人は少数ではないかと。

母乳に関するWikiを見る限りでも、初期に上手く授乳できないのは珍しくなく、数週間もすればほとんどの方が授乳行為が安定するという。
事実、私の妻も泣きながら「母乳育児を諦めたい」と何度も申し出てきたが、励まして授乳を続けてもらった結果、赤ちゃんが1ヵ月半になるくらいには、すっかり完母になっていた。

最初は上手くいかないかもしれないが、諦めないで授乳の練習を母子ともに行えば、きっと乗り越えられる。最初はできなくて当たり前と思うと気が楽になるだろう。

2012年12月7日金曜日

赤ちゃんの乳首に白いもの

赤ちゃんの乳首にできる「白くぷっくりしたもの」はにきびである。
 
娘が生後4ヶ月くらいまでに、右乳首の部分に白いぷっくりしたものができたり消えたりしていた。

特に何もせず放置していたが、 しばらくしたらいつの間にか無くなっていた。

触っても痛がらないようならば、潰さず薬も塗らずに放っておいて問題ない。
そのうち勝手に消えるだろう。

ちなみに大人(特に女性)にもできることがあるらしい。

2012年12月5日水曜日

P5KPL-AM/EPUについて

友人の家に私が自作したPCがある。
マザボはASUSの「P5KPL-AM/EPU」を使っている。

『とにかく安く』という友人の希望もあり、今は亡きT-ZONEでこのマザボが3000円弱で売られていたから採用した覚えがある。

この前、たまたま320GBのHDDが余ったので、友人PCのシステムドライブ(80GB)と交換および、XPのクリーン再インストールをすることにした。
HDDの換装後、BIOS画面をチェックしてみるとAHCIに切り替える設定がない。
調べるとG31チップセットはAHCIに対応していないらしい。

仕方ないのでそのままXPの再インストールをしたが、友人はHDDの容量が増えていたことに喜んでいたから、良しとしよう。

ちなみにXPSP3と最低限のドライバを入れただけでは、デバイスマネージャーで「不明なデバイス」が消えない。
消すには「ATK0110」という、ASUS独自の電源管理周りのユーティリティが必要とのこと。


2012年12月4日火曜日

新生児の顔にできる湿疹

今でこそ、ぷにぷにのお肌を誇っている娘の顔だが、
生後1~3ヶ月くらいの間は湿疹でひどいものだった。

ネットで検索し、新生児にきび・乳児湿疹という症状で、自然と収まるのはわかっていた。
しかし、妻にも説明はしたがそれでも心配だったらしく、以下の行動をした。
  • 皮膚科に連れて行こうか悩む(結局行かなかった)
  • 風呂での顔の洗い方、石鹸などの洗浄剤の変更
  • 風呂上りの化粧水、クリームの変更
出生時に母親から受け継いだホルモンが関係しているらしいので、いくら試行錯誤してみても所詮は対症療法、さしたる改善が見られるわけではない。
たまたま朝に娘の頬の調子がいい時など、前日の対処が良かったのかと、同じ処置をその日も繰り返してみるが、それをあざ笑うかのように次の日には悪化。娘本人はさして気にしているようにも見えないのが救いだったか。

もし、産まれたばかりのお子さんでにきびが酷いとお悩みであれば、特に変わったことをせずに普段どおりに清潔にしておいてあげれば良い。いろいろなことを試すと、かえって悪化するとのこと。

2012年12月2日日曜日

初めての赤ちゃん

私にとって初の赤ちゃん(娘)が産まれてから、数ヶ月が経った。

産まれてから1ヶ月くらいまでは寝てばかりだし、
泣いてもミルクを与えるか、紙おむつを交換すればすぐ泣きやむ。
なので周囲の声の「大変だよ」と身構えてはいたが、拍子抜けだった。
せいぜい夜中にミルクで1、2回起きる程度。

しかし、1ヶ月半を過ぎたころからだろうか、寝たと思ってベビーベッドに下ろした瞬間、大泣きをするようになり、私たち夫婦は常に抱っこを『強いられるようになったんだ!』的な状態になる。

なるほど、と思った。