2012年12月25日火曜日

コストパフォーマンスの良い市販頭痛薬


自分は片頭痛持ちであるので、頭痛薬を手放すことができない。
薬代も馬鹿にならないので、少しでも効き目と値段のバランスがいい頭痛薬をここに記す。
ちなみには私は薬剤師でも何でもないので、この記事はあくまで自分用である。

今のところ、ノンフィーブがコスパが良さそう。(※2012年12月)


頭痛薬の成分で以下のものをよく見る。

  • ロキソプロフェン(ロキソニン)
  • イブプロフェン
  • アセチルサリチル酸(アスピリン)
  • アセトアミノフェン
  • エテンザミド

基本的にどれも鎮静・解熱・消炎の作用があるらしい。

となると、評価軸は即効性と成分含有量、値段になる。

ロキソニンの「ロキソニンS」は効果は抜群のようだが、第1類医薬品で入手の敷居が高く、値段も高い。
アセチルサリチル酸の「バファリンA」は歴史が古く副作用も洗い出されているようだが、その分効能が新しい薬に劣っている。
アセトアミノフェンの「ノーシン」は赤ちゃんに使うこともあるくらい安全性が高いが、効果は緩やか。
エテンザミドはメインの成分というよりは、アシストしてくれる裏方の人っぽい。

これらを踏まえ、効果があり、値段がロキソニンほど高くなく、副作用が少なめ。
この条件を満たすのはイブプロフェンがメインの成分の頭痛薬になるようで、
調べてみると実際かなりの種類の頭痛薬で使われていた。

その中でも「ノンフィーブ」はイブプロフェンがメインの成分で含有量も平均(150mg)だが、
錠数と値段のバランスが一番良かった。

薬なので安かろう悪かろうでは困るが、成分が同じなら問題無いはずだ。



たぶん。

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