2012年12月4日火曜日

新生児の顔にできる湿疹

今でこそ、ぷにぷにのお肌を誇っている娘の顔だが、
生後1~3ヶ月くらいの間は湿疹でひどいものだった。

ネットで検索し、新生児にきび・乳児湿疹という症状で、自然と収まるのはわかっていた。
しかし、妻にも説明はしたがそれでも心配だったらしく、以下の行動をした。
  • 皮膚科に連れて行こうか悩む(結局行かなかった)
  • 風呂での顔の洗い方、石鹸などの洗浄剤の変更
  • 風呂上りの化粧水、クリームの変更
出生時に母親から受け継いだホルモンが関係しているらしいので、いくら試行錯誤してみても所詮は対症療法、さしたる改善が見られるわけではない。
たまたま朝に娘の頬の調子がいい時など、前日の対処が良かったのかと、同じ処置をその日も繰り返してみるが、それをあざ笑うかのように次の日には悪化。娘本人はさして気にしているようにも見えないのが救いだったか。

もし、産まれたばかりのお子さんでにきびが酷いとお悩みであれば、特に変わったことをせずに普段どおりに清潔にしておいてあげれば良い。いろいろなことを試すと、かえって悪化するとのこと。

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